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カメラ、レコーダーの端子、規格について

    世の中にはいろいろな規格がありますが、防犯カメラにもよく使う
    端子や規格があります。
    今回は各種規格を説明したいと思います。

    ・カメラ種類の規格
    「アナログカメラ」
    CVBSという信号を使ったカメラです。
    そのまま繋げてもテレビに映像が映ります。
    2010年頃までは主流でしたが、近年は他規格のカメラに移行しつつあります。

    「HD-SDI」
    HD-SDIという信号を使ったカメラをさします。
    国際規格となり、世界的な規格です。
    デジタルの信号となり、高画質タイプのカメラです。
    派生としてEX-SDIという規格があり、互換性がある場合が多いです。

    「AHD」
    AHDという信号のカメラですが、2016年現在では1.0と2.0の2種があります。
    1.0は100~130万画素程度、2.0は200~250万画素となります。
    信号の種類はアナログタイプで、アナログのメリットである長距離配線が可能なまま高画質を実現させた規格となります。
    派生としてHD-TVIという規格がありますが、基本的に互換性はありません。

    ・カメラ仕様の規格
    「f=○mm」
    カメラレンズの規格です。
    数字が小さくなるほど広角、大きくなるほどズーム(鋭角)の撮影範囲になります。
    ”2.8~12mm”など、調整できるタイプもあります。

    「Lux」
    明るさの単位ですが、カメラで撮影できる最低照度などによく使われます。

    「nm」
    赤外線など光の波長を表す単位です。
    通常の赤外線は800nm、不可視の赤外線は900nmとなります。
    900nmの場合、照射距離がかなり短くなります。

    「mA」
    消費電流の単位です。
    カメラの消費電流ですが、赤外線無しは100~200mA、赤外線有りは400~700mA程度となります。
    ・端子の規格
    「BNC」
    まずはカメラと延長ケーブルをつなぐ部分の端子です。
    カメラ側はメスになっていますので、延長ケーブル側はオスになります。

    「RCA」
    主にモニターとレコーダーをつなぐ端子です。
    ビデオ端子、ピン端子など呼ぶ場合があります。

    「HDMI」
    主にモニターとレコーダーをつなぐ端子です。
    音声がある場合、音声データも同時に送ることができます。
    現行のPCモニターやテレビにもついている端子です。

    「VGA」
    主にモニターとレコーダーをつなぐ端子です。
    少し前~現行のPCモニターにもついています。
    ・ケーブルの企画
    「3C-2V」
    延長ケーブルの規格です。
    細めなので、短い配線時に使います。

    「5C-FB」
    こちらもケーブルの規格です。
    3C-2Vよりも太く、伝導率も高くなっています。


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