監視を行うのは家の周りだけではありません。
家の中を監視するケースもあります。
また、家の中と言っても不法侵入や泥棒など犯罪を監視するだけではなく、留守番している子供の様子を確認したり、旅行中のペットを確認するための監視もあります。
今回は、そんな防犯以外の用途の説明をしたいと思います。
上にあげたように、防犯以外で監視を行うケースで多いのは「ペットの監視」です。
少し家を空ける時、ペットに異常が無いかを確認する方が多いようです。
こういう用途だと、リアルタイムで映像を見なければならない為、カメラをネットにつなげる必要があります。
今の時代、市場にあるほとんどのレコーダーはネット監視ができますし、ネットワーク専用のカメラもあります。
長期間の録画が必要な時はレコーダー(+カメラ)を設置しましょう。
ネットワーク専用のカメラの中には、繋げるだけで簡単にスマホ監視ができるタイプもありますので、簡単に設置したくて、録画がそれほど重要で無い場合はこちらを選択しても良いでしょう。
外出先で遠隔監視を行う場合はスマホを使います。
スマホに専用のアプリをダウンロードし、情報を打ち込む事で映像が表示されます。
一度入力した情報は保存されますので次回からはタップするだけでOKです。
ペット監視の為にカメラ導入する事は非常に便利ではありますが、あくまでも見るだけになりますので、できるだけ直接確認するのが望ましいと思います。
ネットの普及で便利な部分は多くなりましたが、直接的な確認も必要なので、それぞれうまく運用していきましょう。
防犯カメラは車上荒らしやストーカーの対策や証拠撮り、事務所や店舗の監視など、様々な使い方が可能です。
接続方法や画質など基本的な部分は、動画のほうがイメージし易い部分があると思います。
設置をお考えの方は是非他の動画もご参照下さい。
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カメラの種類や必要な機械も多くありますので、不明な点があれば気軽にお電話下さい。
■防犯カメラ専門店アルコム
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