自宅のトラブルで良くあるのが、敷地内への不法侵入です。
今回はそれを事前に防ぐ方法と、被害を受けた時の為、カメラ設置についてのアドバイスをしたいと思います。
窃盗、盗撮、いやがらせなど、不法侵入の内容はいろいろありますが、どれも共通するのは「こっそりと見つからないように実行される」という事です。
見つからないように入ってくるには周りからわからないよう「死角を通る」「暗い時間帯に行う」「家主がいない時間帯を狙う」という事をします。
逆に言えばこれらに対策を行う事で、被害にあう可能性はぐっと下がります。
総じて言えるのは「音、光、目」で対策するという事です。
まず音ですが、具体的に言えばセンサーチャイムやブザーが良いでしょう。
センサーに反応してメールや警備が来るものもありますが、即効性が無い為、まずはその場ですぐに音を鳴らすのが効果的です。
死角に設置すると更に効果的です。
次に「光」ですが、これはセンサーライトや街灯にあたります。
夜間の対策としてはかなり効果的で、特にセンサーライトは通常点灯していないので反応して点灯すると威嚇効果にもなります。
最後に「目」ですが、これが防犯カメラです。
自分が不在の時でも目のかわりとして確認してくれます。
カメラの形状にもよりますが、威嚇効果もある為事前に防ぐ事ができ、もし何かあっても後から確認できる証拠にもなります。
防犯カメラは車上荒らしやストーカーの対策や証拠撮り、事務所や店舗の監視など、様々な使い方が可能です。
接続方法や画質など基本的な部分は、動画のほうがイメージし易い部分があると思います。
設置をお考えの方は是非他の動画もご参照下さい。
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カメラの種類や必要な機械も多くありますので、不明な点があれば気軽にお電話下さい。
■防犯カメラ専門店アルコム
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