カテゴリー 防犯カメラの種類

店舗での防犯カメラ設置箇所

    店舗にカメラを設置する際に、設置したほうが良い場所を説明します。
    店舗の規模にもよりますが、基本的には抑える場所は同じです。

    ①出入り口
    店舗の場合、人の出入りがある場所は設置する事を推奨します。
    その中でも出入り口は一番人の出入りが多く、何かあった時に確認する機会も多いでしょう。
    出入り口の中から監視するケースと、外から監視するケースがありますが、
    それは店舗の造りにもよります。
    中から監視する場合は、入り口とレジを一緒に撮影したり、入り口と待合室を監視したり中の
    他の場所を一緒に監視する場合が多くなります。
    それだけでなく、入ってきたお客の顔をしっかり映す目的もあります。
    外から監視するケースは、駐車場や駐輪場を一緒に撮影したり、そもそもが屋外で人が待ったりして
    滞在する事がある時でしょう。

    ②レジの監視
    レジの監視はそれ専用に1台設置する事が多くなります。
    お金のやりとりを確認する為、手元をしっかり確認できる位置に設置し、
    レンズを少しズームにしてみたり、そこだけ画質の高いカメラをつけたりすることもあります。
    カメラの形は用途によりますが、威圧感をあたえないドーム型の時もあれば
    威圧感を逆にあたえるボックス型の場合もあります。

    ③フロア全体の監視
    お客様の様子を見るだけでなく、後からスタッフの動きを見る使い方もあります。
    どういう接客をしているのか確認する事で、業務改善になりますね。
    もちろん、防犯という意味でトラブルを押さえる用途もあります。

    ④駐車場、駐輪場
    店舗の入り口から一緒に監視する事も多くありますが、特に駐車場はそれだとすべて監視はできません。
    専用のカメラをつける事が多くあります。
    人が常時いない場所なので、人の目の代わりにカメラをつけます。


    防犯カメラは車上荒らしやストーカーの対策や証拠撮り、事務所や店舗の監視など、様々な使い方が可能です。
    接続方法や画質など基本的な部分は、動画のほうがイメージし易い部分があると思います。
    設置をお考えの方は是非他の動画もご参照下さい。

    ページ左側に各カテゴリー、ページ下部に関連動画がございます。

    カメラの種類や必要な機械も多くありますので、不明な点があれば気軽にお電話下さい。
    ■防犯カメラ専門店アルコム
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